羽幌町で相続にお困りの方へ

  • 死亡の連絡を銀行にしたら口座が凍結してしまって現金が引き出せない。
  • 相続人同士が札幌市、旭川市、羽幌町などバラバラの地に住んでいるので相続の話し合いができていない。
  • 実家が羽幌町にあるが、現在自分は札幌市に住んでおり、札幌市で相続について相談したい。
  • 車がないため、役所や銀行に行くことがなかなかできないでいる。
  • 平日は仕事なので、相続の手続をする手間暇がない。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、羽幌町など留萌管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料(天売島、焼尻島を除く)でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
※天売島、焼尻島の住民の方についてもまずはお電話でご相談ください
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません

羽幌町の特徴と相続

羽幌町の特徴

羽幌町の甘エビ羽幌町は、人口7050人(平成30年6月末日現在、羽幌町HP参照)で、良質な甘えびがとれる町として有名です。

羽幌町は、「いいよ!羽幌」の合言葉があるように、自然と住まいの便利さの両方がある良い町です。

サフォーク(羊)、ウニ、ヒラメ、オロロン米などがとれる食の宝庫でもあります

また、天売島、焼尻島も町内に有し、“北海道海鳥センター”、“海の宇宙館”、300種類ものバラが咲く“はぼろバラ園”など観光施設もあり、観光地としても栄えている町です。

近年では、2011年阿部寛さん主演の“幸福の黄色いハンカチ”のドラマ版のロケ地となって全国的にも有名になりました。(「オロロンまっぷ~幸福の黄色いハンカチ版」参照

このように羽幌町は道内の他の市町村にはない特色があり、今後も魅力的な町であり続けるでしょう

その一方、羽幌町の人口は減少を続けています。これは他の市町村と同様に少子化の影響もありますが、町内に大学がなく、専門学校が少ないため、若年層が札幌市や旭川市に流出することも一因であると考えられます。

相続の特徴

そうなると、相続についていうと、相続人同士が札幌市、旭川市、羽幌町などに分散するため、いざ相続が発生したときに、当事者同士での話し合いがなかなか進まないということが生じます

また、銀行解約についてみると、羽幌町には、北海道銀行と留萌信用金庫の支店はありますが、みずほ銀行(旧第一勧業銀行)や、北洋銀行(旧北海道拓殖銀行・たくぎん)の支店窓口がないため、相続による解約をするには札幌市など大きな都市に行かなくてはならないため少々苦労することもあるかもしれません

そのようなとき、札幌市にある相続の専門の事務所に相続手続きを依頼するとスムーズに相続手続きが進みます。札幌市には、ほぼすべての銀行の支店窓口があります。

羽幌町まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、羽幌町であれば、予定が空いておりましたら、翌日にでも無料相続訪問相談が可能です

平日にお電話いただければ、土日の訪問予約もできますので、戸籍収集、銀行の相続、自宅など不動産の相続手続きでお困りの場合、ぜひ一度、無料訪問相談をご利用ください

羽幌町など留萌管内でよくある3つのお問い合わせ

1. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。

普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです

相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。

たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします

2. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。

戸籍は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。

この一連の収集がなかなか難しいのです。

なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。

そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります

行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます

もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります

3. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行、留萌信用金庫(るしん)、羽幌郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです

銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、羽幌町でしたら、予定が空いていれば、翌日にでも 無料訪問相談をさせていただくことができます

平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料(但し、天売島、焼尻島を除く)ですので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください

※天売島、焼尻島にお住まいの方もまずはお電話でお気軽にご相談ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
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