木古内町で相続にお困りの方へ
- 銀行に電話で死亡の連絡をしたら口座が凍結されてしまった。
- 相続に必要な戸籍が難しくて揃えられていない。
- 木古内町の実家の相続手続きを誰かに代行してもらいたい。
- 足の不自由な家族がいるので、木古内町の自宅まで相続の相談に来てもらいたい。
- 平日は仕事で忙しく相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、木古内町を含む渡島地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
木古内町の特徴と相続
木古内町の特徴
木古内町は、人口4218人(平成30年7月末日現在)の人口がおり、北斗市の西隣りに位置します。
木古内町は、“伝統と革新のまち”という町のキャッチフレーズの通り、180年以上の歴史があるといわれる“寒中みそぎ祭り”、幕府海軍船の“咸臨丸”など古き良き文化と、北海道新幹線の開通など新しい文化が一体となっている町です。
また、平成28年に北海道新幹線開通とともに海岸線を走る“道南いさりび鉄道”も開通し、木古内・函館間の交通の便も良くなりました。
本州からの観光客が確実に増え、函館地域を目的に来た観光客についても木古内町に訪れることが増えてくると予想されるので、木古内町は道南の観光地として、今後ますます繁栄していくでしょう。
相続の特徴
さて、このように観光地としては、今後発展していくと予想される木古内町ですが、近年人口の減少が進んでいます。全国的な原因である少子化の影響ももちろんありますが、もう一つの要因としては、木古内町に高校や大学がなく、中学を卒業するあたりから、函館市や札幌市、青森市へ進学や就職のために移住を余儀なくされるということが考えられます。
そうすると後に相続が発生した際には、仮に、夫、妻、長男、長女、二男の家族構成で、夫が死亡した場合、相続人が木古内町(妻)、函館市(長男)、札幌市(長女)、青森市(二男)などバラバラの地に住むということとなり、相続の話し合いがなかなか進まないということが生じます。
書類のやり取り、戸籍集め、遺産分割の話し合いなどは相続人同士が離れた地で暮らしているとスムーズに進まないことがあります。
このような場合、相続の専門家に依頼し、スムーズに相続手続きを進めるという方法があります。
相続人同士だけで相続の話しを進めると、利害関係がどうしても生じてしまうので、普段仲の良かった家族でも揉めてしまう原因になることがよくあります。
木古内町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、木古内町を含む渡島地方を対象に相続についての、無料訪問相談を行っております。多くの相続の事例を経験してきているので的確にアドバイスをすることができます。
木古内町でしたら、前日に電話をいただければ、予定が空いておりましたら翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
木古内町など渡島地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 木古内町にある実家はだれのものにするのがよいか、相続人や相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
また、不動産登記の名義変更もする必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
※不動産の調査、必要な戸籍等の準備はたまき行政書士事務所で行い、登記申請のみ提携する司法書士に引き継ぎます。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、道南うみ街信用金庫、渡島信用金庫などの信用金庫、各信用組合、木古内郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
また、木古内町内には北海道銀行や北洋銀行など銀行の支店窓口がありませんが、札幌市にはほぼすべての銀行の支店窓口があります。
札幌市に事務所があるたまき行政書士事務所であれば、札幌市内で銀行の手続きをすることによりスムーズに短時間で相続手続きが完了します。
3. 相続税がかかるのか心配。
基本的に、ほとんどのご家庭の方が相続税の心配はないですが、退職金が多かった方や広い土地を所有している方が亡くなった場合、相続税の申告が必要となる場合があります。
無料相談の段階で相続税の申告が必要かどうか、おおよそ区別がつきます。
たまき行政書士事務所では、相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、木古内町であれば、予定が空いていれば、お問い合わせの翌日にでも訪問が可能です。
平日にご予約の電話をいただければ、土日の訪問も可能ですのでお気軽にまずはお電話ください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
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