名寄市で相続にお困りの方へ
- 父が農地を所有していたので農地の相続について聞きたい。
- 銀行口座が死亡の連絡で凍結してしまった。
- 相続税はかかるのだろうか。
- だれが自宅を相続すればよいか結論がでない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、名寄市を含む上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
名寄市の特徴と相続
名寄市の特徴
名寄市は、人口2万8280人(平成29年1月1日現在)で、上川管内では旭川に次ぐ2番目の規模を持つ中核都市です。
地形を見ると、天塩川と名寄川という豊かな水に囲まれた大地により他の都市にはない特徴があります。
川と川の間に住宅地が密集して川の外側は山や農地に囲まれています。市役所のホームページを参照すると、日本一の米の作付面積があるとのことです。
北海道らしい観光スポットも多々あり、北海道立サンピラーパークの一面に広がるひまわり畑や風連町瑞生地区の一面の芝桜、なよろ市立天文台きたすばるなど自然を楽しめる施設がいっぱいです。これからも、道内道外、外国からも名寄市を訪れる観光客は多くなるのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと他の都市よりも農地が占める割合が高いので、農地の相続というケースが多くなると思われます。
しかし、農地の相続といっても、それほど難しく考えることはありません。
基本的には、宅地等と手続きは同じです。ただし、農業委員会に相続したことを10か月以内に届け出る必要があります。
農地は宅地と異なり、権利移転があるときは、農地法3条により農業委員会の許可が必要ということを知っている方も多いと思いますが、“相続”は本人の地位をそのまま引き継ぐようなものでありますので、例外的に農業委員会の「許可」は不要なのです。
もっとも、それでは、農地がどうなっているのか把握できないので、農地法により農業委員会に「届出」だけは必要となっております。
名寄市については、名寄市風連西町196番地1に農業委員会事務局があります。
詳しくは、名寄市のホームページにある農業委員会の「お問い合わせ・担当窓口」をご参照ください。
相続があったことを農業委員会に届出る方法は、それほど難しくはありません。
農地の相続手続きもお任せ下さい
たまき行政書士事務所では農地の相続手続きも行っております。農地はそれほど、土地の金額(固定資産評価額)が高くはないですが、広大であるので場合によっては相続税が発生する可能性もありますので、正しく財産目録を作成することが必要だと思います。
財産目録には、預金の残高証明請求などで金融資産の残高の把握と、自宅や農地などの不動産の価格も一覧にする必要があります。この作業をしないで、手続きだけすると税務署から問い合わせが来た時などに困ることがあります。
たまき行政書士事務所では、図のように、部分的ではなく、トータルで相続手続きが円滑に行われるようにしております。
たまき行政書士事務所は札幌市北区にありますが、名寄市でしたら予定が空いておりましたら、お電話の翌日には、無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。
ぜひ、無料訪問相談をご利用ください。
名寄市を含む上川地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北星信用金庫(旧名寄信用金庫、旧士別信用金庫)、北見信用金庫(旧紋別信用金庫)、名寄郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、いずれももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
専門家が一人手続きに関与するとすんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、名寄市であれば、予定が空いていれば翌日にでもご自宅に無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますのでお気軽にまずはお電話ください。
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