札幌市東区で相続にお困りの方へ

  • 札幌市東区にある実家の土地建物の相続について数年間名義変更せずそのままになっている。
  • 故人の銀行口座が凍結されてしまったが、忙しいので相続手続きをできないでいる。
  • 札幌市東区の空き家となった自宅の処理について困っている。
  • 北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行などの相続に伴う解約を代行してもらいたい。
  • 車がなく、足の不自由な相続人がいるので札幌市東区の自宅にて相続の相談をしたい。

このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、札幌市東区など札幌市内及び札幌圏全般を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

札幌市東区の特徴と相続

札幌市東区の特徴

札幌市東区にあるモエレ沼公園札幌市東区の人口は、265,661人が住み(令和3年6月1日現在・札幌市東区HP参照)、札幌市の10区ある区の中で、北区に次ぐ2番目に人口の多い区です。

昔は、工場地帯が多い区として知られていましたが、札幌駅からも近く、近年は住みやすい住宅地として人気です。

道路も碁盤目となっており平坦な土地ですので、車の運転や自転車での移動も快適な区といえるのではないでしょうか。

人口が集中するのはやはり東豊線周辺となりますが、なかでも環状通東・元町・栄町駅周辺は、住宅、マンションなどが多く並んでいます。

また、住宅街としては、東苗穂、東雁来、伏古、丘珠なども人気があります。特に、東苗穂や伏古は、いまから20年以上前に住宅を購入した方が多く、当事務所で相続相談が多くあるエリアです。

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますので、隣接する札幌市東区のお客様からの相続のお問い合わせがとても多いです

札幌市東区の相続の特徴

札幌市東区で、住宅やマンションをお持ちの方が亡くなると、相続税の心配をなさる方も多いと思いますが、札幌市東区は、相続税の評価の対象となる路線価(土地の価格)がそれほど高くないため、よほどの預金を持っている方以外は相続税の心配は必要ありません

しかし、故人の預金通帳について、相続人(特に亡くなった方の子)は、死亡して初めて見るというのがほとんどかと思いますので、預金がどのくらいあったかを知ることが難しいといえます。

よくあるケースとしては、発見された通帳の他に定期預金を持っていたり、出資金を信用金庫に預けていたりすることもあります。また、個人年金として貯蓄型の生命保険に入っていることもしばしばあります。

そのため、相続税が発生しないと思われる相続でも、しっかりと残高証明書を一度発行してもらい、現存確認をするなどして預金解約の前に預金の調査をする必要があります

そのため、遺産分割協議前には、財産調査をしっかりして、相続税が関係する相続なのか、相続税が関係ない相続なのかを判断する必要があります。

また、札幌市東区に限らず、相続手続きには、事前に戸籍調査(亡くなった方の出生から死亡までの戸籍収集と相続人全員の戸籍収集)が必要ですので、相続手続きはなかなか大変です。

札幌市東区まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所では、札幌市東区の相続について、無料訪問相談を行っております。相談時期は、お亡くなりになってからできるだけ早い方が良いかと思います。早い時期だからこそアドバイスできることもございます

また、たまき行政書士事務所では、戸籍収集と財産調査、銀行及び不動産の相続手続きまでをトータルでサポートすることができます

平日にご予約いただければ、土日の訪問相談もしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

札幌市東区であれば、地下鉄北34条駅、札幌新道近くのたまき行政書士事務所から車で20分以内の距離ですので、当日にでも訪問相談が可能です

ぜひ、お気軽にまずはお電話メールもしくはラインにてお問い合わせいただけましたらと思います。

札幌市東区でよくある3つのお問い合わせ

1. 実家の土地建物についてどうすればよいか困っている。

亡くなった方の名義の土地建物については、相続手続きをし、名義変更をする必要があります。そのままにしておいても罰則はないですが、例えば、家のリフォームをするのにお金を借りる状況が発生した際に、融資を受けられない、リフォーム自体をすることができないなど不測の事態が発生することが多々あります。

実家の土地建物は、

  • ① だれが名義人となるか(だれが相続するか)
  • ② 相続した後、売却するか、だれも住まずに現状維持するか、そのまま誰かが住むか

などによって、アドバイスは異なりますので、状況を無料相談の際に詳しくお聞きし、だれが相続するのが適当かなどをアドバイスさせていただくこともできます

2. 相続税が発生しますか。

結果的には、東区でも相続税が発生しないケースがほとんどです。

例えば、相続人が2人のケースでは、4200万円(3000万円+600万円×2)が相続税の控除額なので、遺産総額が4200万円を超えなければ、相続税の心配はいりません

しかし、亡くなった方の財産はほとんどの相続人の方が正確には把握できていないのが実情です。そのため、銀行の解約手続き前には、

  • 残高証明書の発行を事前に依頼する
  • 市税事務所で不動産の固定資産評価証明書の発行をする
  • 国税庁の路線価図を見る

などして遺産をできるだけ正確に把握する必要があります

無料訪問相談の際には、相続税がかかるか、かからないか、おおよその判断はつきますので、一度ご相談いただけましたらと思います

3. 銀行口座が凍結してしまった。どうすればよいか。

銀行に電話や窓口で死亡の連絡をするとほぼ例外なく故人の預貯金口座が凍結します。口座が凍結した後は正式な相続手続きをしなければ、銀行など金融機関は口座の凍結を解除してくれることはありません

銀行単独の相続手続きの流れについては、「故人の銀行口座が凍結されてお困りの方へ」を見ていただければわかりますが、相続手続きに必要な戸籍の収集が少々大変かもしれません。

たまき行政書士事務所では、ご依頼をいただければ職権で相続に必要な戸籍の収集と、銀行の預金調査、解約手続きまでサポートさせていただくことができます
札幌市東区の方のご自宅まで訪問の場合、当事務所から車で20分以内の距離ですので、お電話いただけましたら当日にでも無料で相続の訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ一度、無料訪問相談をご利用いただけましたらと思います。

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1程度となっております

※ 信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹や甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。当事務所は、兄弟姉妹相続の事案も得意としております。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、札幌市東区の方でしたら、当事務所から車で20分以内ですので、当日午後の無料訪問相談も可能です。

平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。

まずは、お気軽にお電話メールラインにてお問い合わせください。

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
    電話受付:平日9時~18時
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    地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分

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