愛別町で相続にお困りの方へ

  • 足の不自由な相続人がいるので、愛別町の自宅まで来てほしい。
  • 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結されてしまった。
  • 平日は仕事で忙しいので、相続の専門家に、相続手続きを代行してもらいたい。
  • 自分は、札幌に住んでいるが、愛別町の実家の相続について相談したい。
  • 愛別町に支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。

このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、愛別町など旭川市周辺及び上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません

愛別町の特徴と相続

愛別町の特徴

愛別町の風景愛別町の人口は、2776人(令和元年5月末日現在、愛別町HP参照)で、“きのこの里”としてきのこの一大産地として知られています。

キノコの他には、肉牛も愛別町内で多く飼育されているので、きのこフェスティバルでは、キノコと牛肉の料理が多く出されます。

また、愛別神社で飾られる“ジャンボしめ縄”は、8メートルにもわたる巨大なしめ縄として縁起のよいものとされているようです。

愛別町の相続について

さて、愛別町の相続について考えてみると、町内に普通科の高等学校がないため、中学を卒業するころから、札幌市や旭川市に若年層が流出する傾向があります。そうすると、相続人同士が札幌市、愛別町、旭川市、北見市などバラバラの地で住んでいることが多くあります。

このように離れた地でバラバラに住んでいると、なかなか家族一同が集まることが出来ないため、相続の話し合いが進まず、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりして数年間経ってしまったという方もいるのではないでしょうか。

例えば、相続人様の代表者のお一人が、比較的時間のある方で、さらに役所の手続きに詳しい方であれば、最後まで相続人同士で相続手続きを解決できる可能性もあります。

しかし、いつもの手続とは異なり、一生に経験するかしないかの相続手続きを自分で解決することは時間と手間がかかりなかなか大変です

そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります

愛別町まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が愛別町のご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。愛別町まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。

当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、翌日午前中にでも無料訪問相談が可能です。できる限り早めの訪問をしておりますので、相続人が集まれる日が少ないご家庭の方もご遠慮なく日時をご指定ください。

ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います

愛別町など上川地方でよくある3つのお問い合わせ

1. 自宅(実家)の名義変更手続きをした方がよいか、そのままでよいか。

実家の相続手続き(名義変更手続き)は必ずした方がよいです。名義をそのままにしていても特に法律上の罰則などはありませんが、思わぬ時に苦労します。

例えば、大雪で屋根が壊れ大規模なリフォームをしようとしたときに名義が亡き方の名前のままになっていると、リフォームローンを借りることができない、工事自体ができないなどの可能性があります。

固定資産税の納税通知書も亡き方の名前でずっと届くことになります(納税義務者として、住んでいる方に税金の支払いを求められますが、所有権の名義は亡くなった方のままです)。

たまき行政書士事務所では、提携する司法書士とスムーズに連携し、登記の手続きまでサポートいたします

2. 銀行の口座が凍結したがどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行上川中央農業協同組合(JA上川中央)ゆうちょ銀行(愛別郵便局)でも同じです。

銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、基本的に銀行などの金融機関は凍結を解除してくれることはありません

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。

戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。

しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。

愛別町に本籍があれば、愛別町役場に戸籍請求をすればよいのですが、例えば札幌市西区に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市の西区役所に戸籍を請求する必要があります。

さらに、亡くなった方のご両親が、例えば、かつて江別市に本籍があった場合には、江別市役所に戸籍を郵送で請求する必要があります。

出生~死亡までの一生分の戸籍が愛別町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが愛別町にお住まいの方だけでなく、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、開拓するために本州からやってきたという方も多いので昔の戸籍が本州に存在していることがよくあります)。

たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

  • ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
  • ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
  • ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

愛別町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日午前中の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。

まずは、お気軽にお電話ください。

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
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