新冠町で相続にお困りの方へ
- 相続人が、新冠町、札幌市、帯広市など離れた地に住んでいるので相続の話し合いが長期間できていない。
- 銀行に電話で死亡の連絡をしたら口座を凍結されてしまった。
- 足の不自由な相続人がいるので新冠町の自宅にて相談したい。
- 新冠町の父が死亡し、空き家となるので、相続手続き後速やかに空き家を処分したい。
- 新冠町には支店がない銀行や信用金庫、信用組合の通帳が出てきた。
- 故人は農家をしていたので、農地の相続についても相談したい。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、新冠町を含む日高地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
新冠町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、新冠町を含む日高地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
新冠町でしたら、予定が空いていれば当日の午後や翌日にでも無料訪問相談させていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料です。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はお気軽にお電話やメール・LINEにてお問い合わせください。
たまき行政書士事務所の特徴
無料訪問相談(道内全域)
たまき行政書士事務所では、ご相談の際の相談料はもちろん、遠方に出向くときに発生する交通費や日当についても完全無料で行っております。
安心の費用
たまき行政書士事務所の費用は代表的な地方銀行の1/2、都市銀行・信託銀行の1/3でご依頼いただけます。
詳しくは、安心の費用をご覧ください。
土日、夜間もご相談可能
平日にご予約いただけましたら、土日や平日夜間の訪問相談、事務所相談いずれも対応可能です。
相続遺言専門
たまき行政書士事務所は、相続と遺言に専門特化した事務所となっております。ご相談の9割以上が相続や遺言に関連する相談です。
オンライン相談(リモート相談)も可能
ご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
新冠町の特徴と相続
新冠町の特徴
新冠町は、人口が4944人(令和7年10月末日現在・新冠町HP参照)であり、“サラブレッドと音楽のまち”(新冠町観光協会キャッチフレーズ)として、馬とレコードの二枚看板を町のPRで掲げています。
サラブレッドの絵や銅像はさまざまなところにあり、カントリーサインにも馬が出てきます。全国的にも有名な名馬ハイセイコーやナリタブライアンの誕生の地でもあります。
また、レコードと名前の付く施設が多く、その代表的な施設である聴体験文化交流施設“レ・コード館”には蓄音機や数多くの貴重なレコードが展示してあるとのことです。
また、新冠町は町外からの定住移住者を積極的に募集しており、移住定住促進制度を整えております。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、農業(ピーマンやアスパラなどの野菜生産)やサラブレッド飼育従事者が多い地域ですので、自宅の他に農地(畑・酪農地・牧場)を所有している方も多いと思います。
農地の相続といえば、農業委員会の“許可”がいるのではと思われがちですが、相続は、亡くなった方の本人の地位をそのまま引き継ぐという性質のものなので、“許可”まではいりません。
ただし、農業委員会に相続があったことの“届出”は死亡してから概ね10か月以内に必要ですので、相続登記が完了した後に新冠町農業委員会事務局に届け出る必要はあります。
農地の相続について詳しくは、「亡くなった方の財産に北海道内の農地がありました。手続きはどうすればよいですか?」をご参照ください。
また、新冠町内には、高等学校や大学がないため、中学を卒業するあたりからどうしても札幌市や帯広市などに若年層の人口が流出する傾向があります。
その場合、そのまま札幌市や帯広市などに定住することも多く、いざ相続が発生した際に相続人同士が離れた地に住んでおり、遺産分割の話し合いが全く進まないということもよくあります。
たまき行政書士事務所では、日高地方だけでなく、札幌圏、旭川市周辺、帯広市周辺の相続も担当しておりますので、相続人同士が離れて暮らしていても最終的に相続の話し合いが進むことが期待できますので、ぜひお気軽に相続全般についてお問合せください。
新冠町を含む日高地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人の範囲(法定相続人はだれか)について知りたい。法定相続割合はどうなっているか。
「相続人がそもそも誰々になるのか」というのが意外と多く聞かれるご質問です。
たとえば、夫、妻、子供2人のご家庭なら、夫が亡くなった場合、妻と子供2人の計3名が相続人となります。
法定相続割合は、妻2分の1、子が4分の1ずつです。
法定相続人が誰になるかは、相続に必要な戸籍をすべて収集して、証明していくことになります。
まれに、前妻との子など、相続人が把握していなかった半分血のつながりのある相続人が出てくることもあります。
その場合、相続人同士が対立関係となる可能性もありますので、慎重に進める必要があります。
法定相続割合についてみると、実務上は法定相続分通りに分けているご家庭は少ないといえます。なぜなら、遺産の中には家など分けにくい性質のものもありますし、例えば、大学進学でとてもお金がかかった方・かからなかった方、親の面倒をずっと見てきた方・そうでない方などご家庭により様々なので、法定分割通りで分けるとかえって不平等になってしまうこともあるからです。
また、独身一人暮らしの男性が死亡したときの相続人についてもだれが相続人となるのかよく聞かれる質問です。独身一人暮らしの方の相続人は、親が生きている場合と生きていない場合で異なります。
親が生きている場合には親が相続人となり、両親が死亡している場合には、亡くなった方(被相続人)の兄弟姉妹(兄弟姉妹で先に亡くなっている方がいれば甥や姪)が相続人となります。
このように、相続人が誰になるか、どのように分ければよいかなど相続手続きは非常に難しい問題も含みますので、お気軽にご相談ください。
2. 新冠町にある自宅の名義変更について相談したい。
自宅土地建物の名義変更は早めにした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
また、令和6年4月1日から相続登記の義務化法案が施行されましたので、名義人の死亡から遅くとも3年以内に登記を完了する必要が生じました。
だれが相続するか(新しい名義人となるか)ですが、家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、ご家庭の事情を十分考慮し、相続の豊富な経験をもとにアドバイスをすることができますので、自宅の相続手続きについてもご相談ください。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北洋銀行、苫小牧信用金庫など各信用金庫、JAバンク、新冠郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、新冠町でしたら、予定が空いていれば当日の午後や翌日にでも無料訪問相談させていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料相談をご利用ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>
【新型コロナ対策】LINEビデオ、ZOOM、Skypeでの無料テレビ電話相談も可能 ≫
道内でも札幌から遠方の方(稚内市や根室市、北見市、函館市)はZOOM等リモート面会だと、即日ご相談が可能です。北海道外の本州からもZOOMでの相続相談を積極的に行っております。難しい相続事案などで近くの事務所で断られた案件など、相続専門のたまき行政書士事務所にお気軽にご相談ください。他の事務所で解決できなかった事案でも、解決できることが多々あります。

たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT
相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
-
[住所]
北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
SAKURA-N32 1F
011-214-0467
070-4308-1398(行政書士直通電話)
電話受付:平日9時~18時 - [交通アクセス]
地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分
相続遺言YouTube教室 随時更新中!
行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。






