天塩町で相続にお困りの方へ

  • 故人が天塩町にはない銀行の通帳を持っていて手続きできずに困っている。
  • 自分は現在札幌に住んでいるが、天塩町で発生した相続について相談したい。
  • 相続人の住居が天塩町、札幌市、留萌市などに分散しており、相続の話し合いが進んでいない。
  • 天塩町にある自宅を相続すると空き家になるがどうすればよいか悩んでいる。
  • 平日は、仕事があるので相続手続きをしている手間暇がない。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、天塩町を含む留萌地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

天塩町の特徴と相続

天塩町の特徴

天塩町の風景天塩町の人口は、3030人(令和元年5月末日現在、天塩町HP参照)で、天然の良港を有し、シジミ漁、サケ漁が盛んな町です。また、林業酪農なども盛んで、一次産業が中心の町といわれています。

天塩町の歴史を辿ると、江戸時代初期は、アイヌの方と、松前藩から来た役人の方々との交易の町として栄えていました。そのため海洋貿易で本州から人が移り住み、人口がどんどん増えた時期がありました。

また、平成初期までは、天塩町の人口は5000人以上もありましたが、現在では、少子高齢化若年層の札幌市など都心への転出により人口が3000人台となり減少しています

もっとも、天塩町には、“川口遺跡”“てしお温泉夕映”“天塩厳島神社”などがあり、北海道の中でも他にはない魅力がある町なので、道北の観光地として、今後人気が出るのではないでしょうか。

天塩町の相続について

さて、相続に関していうと、天塩町では、2つほど苦労する点があることが予想されます。1点目は、天塩町の近くには、相続が発生した後に相談できる専門家がいないということ、2点目は、天塩町内には稚内信用金庫とゆうちょ銀行、北海道銀行以外の金融機関の支店窓口がほとんどないということです。

① 相続の専門家がいない点について

相続が発生した際に、通常相談する専門家は、ⅰ行政書士、ⅱ司法書士、ⅲ弁護士ですが、天塩町は、行政書士、司法書士、弁護士が一人もいない町となっております(令和元年6月現在)。そのため、いざ相続が発生した際、総合的に解決ができる専門家がいないため、部分的な解決のみで終わってしまう可能性があります。

② 金融機関の支店窓口が少ない点について

天塩町に支店窓口がある金融機関は、稚内信用金庫(稚内しんきん)、ゆうちょ銀行、北海道銀行のみです(令和元年6月現在、各種協同組合を除く)。

地方銀行の大手である北洋銀行の支店は天塩町内にはなく、また、三菱UFJ銀行など都市銀行の一部は札幌市まで行かないと支店窓口がないということもあります。

相続手続は郵送でもできますが、書類の種類が多く難しいため、通常は支店の窓口で手続きをします

天塩町にない銀行の口座をお持ちの方がお亡くなりになると、車などで旭川市や札幌市まで行く必要が出てきます。

このように①②のような場合にでも、天塩町の自宅まで出張訪問相談し、各銀行を回ってくれる専門家に相談や依頼するという方法もあります。

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、宗谷地方及び道北全域を出張訪問し、全ての金融機関に対し、相続手続きを行うことができます。

また、相続人だけでなく、第三者である相続の専門家を手続きに関与させることで、話し合いがスムーズにいくことも期待できます。

普段なかのよい家族でも、相続はどうしても利益が相反する関係になるので、普段の話し合いと異なり決着がつかないという特徴があります。

天塩町まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所は、出張訪問型の行政書士事務所ですので、ご自宅まで無料で訪問相談させていただいております。出張にかかる交通費も無料です

天塩町の方であれば、予定が空いていれば翌日には訪問可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。

まずは、無料訪問相談をぜひご利用してみてください。

天塩町を含む留萌地方でよくある3つのお問い合わせ

1. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。

戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。

しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。

たとえば、天塩町内での本籍地の転籍であれば、天塩町役場に戸籍の請求をすれば全部出てくるのでよいのですが、例えば札幌市西区に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市西区役所に戸籍を請求する必要があります。

さらに、亡くなった方のご両親の地元が、例えば、新潟県新潟市である場合には、新潟市内の区役所に戸籍を請求する必要があります。

出生~死亡までの一生分の戸籍が天塩町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが、天塩町をはじめ北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、本州から出稼ぎで北海道までやってきたという方も多いので本州に戸籍が存在していることがよくあります)。

たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。

2. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行北海道銀行稚内信用金庫、その他信用組合でも同じです。銀行に保管してある預金は、遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限り、銀行は凍結を解除しません。

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 後々揉めないように遺産分けをしたい。

家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。

たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。

※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は札幌市に事務所がありますが、天塩町の方でしたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。

まずは、お気軽にお電話ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>

無料訪問相談のご予約はこちらから お気軽にご連絡ください

たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT

札幌 相続のたまき行政書士事務所 入口
札幌 相続のたまき行政書士事務所 エントランス
札幌 相続のたまき行政書士事務所 相談室
札幌 相続のたまき行政書士事務所 訪問相談
相続・遺言でお悩みの方へ、行政書士が道内全域へ出張対応いたします
札幌など北海道内全域に出張します

相続・遺言専門のたまき行政書士事務所

  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
    電話受付:平日9時~18時
  • [交通アクセス]
    地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分

事務所情報を詳しく見る

料金について詳しく見る

よくある質問と回答を見る

相続遺言YouTube教室 随時更新中!

行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。