秩父別町(北海道)で相続にお困りの方へ

  • 自分は札幌に住んでいるが、秩父別町の実家の相続について相談したい。
  • 平日は仕事で忙しいので、相続手続きを代行してもらいたい。
  • 秩父別町で父が亡くなったが、自宅の名義を数年間父のままにしている。
  • 足の不自由な相続人がいるので、秩父別町まで相談に来てほしい。
  • 知り合いの相続に詳しい専門家がいない。

このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、秩父別町(ちっぷべつちょう)を含む空知管内を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません

秩父別町の特徴と相続

秩父別町の特徴

秩父別町の風景秩父別町の人口は、2412人(令和元年6月末日現在、秩父別町HP参照)で、空知管内の北部に位置しています。

秩父別町は、子供に優しい町といわれています。町のキャッチフレーズにも“子ども子育て応援宣言のまち”とあり、その名の通り、子供や子育て世代の家庭に優しい街づくりをしています。

例えば、【ベルパークちっぷべつ】には、子供屋内遊技場“キッズスクエアちっくる”や屋外遊技場“キュービックコネクション”という遊具があり、全道でも見たことのない広く明るく楽しい遊び場があります。

子供にとって冬でも走り回れる広い遊戯場があるというのは、北海道で子育てをする方にはとてもありがたいことだと思います。

他にも、空知の広い農地を生かした秩父別町交流体験農園“なつみの里”など町外の方が秩父別町の自然と触れ合うことのできる施設もあります。

札幌市まで車で1時間半、旭川市まで車で50分と交通アクセスも比較的良い秩父別町は今後、人口が少しずつ増えていく可能性もあるのではないでしょうか

秩父別町の相続について

もっとも、秩父別町の人口については、少子高齢化の影響、札幌圏など都市部への若年層の流出もあり、現状では、減り続けております

秩父別町は人口が少ないため、町内に公立の高等学校の設置がありません。そのため、中学を卒業するころから、札幌圏や旭川圏の高等学校に行くため、若年層が町外に転出します。

このように、子の世代で町外各地に転出すると、相続が発生したとき、札幌市や旭川市、秩父別町などに相続人が分散することが多くなり、相続の話し合いがなかなか進まないということがあります。

しかし、相続手続きは、お亡くなりになった方が遺言書を残していない限り、必ず相続人様全員が話し合いをし、遺産それぞれに対してどのように分けるか、一つの結論を出さなければならないので、なかなか大変な作業です。

このような場合、地元に住んでいる相続人の方が中心となり、相続手続きを進めることになるのが一般的です。

しかし、その地元の相続人の方が平日働いている場合、例えば相続に必要な戸籍集めだけで、2か月くらいかかってしまうことがあります。

そのような場合には、相続の専門家に任せるということも考えてよいと思います

秩父別町など空知管内でよくある3つのお問い合わせ

1. 銀行に死亡の電話をしたら口座を凍結されてしまった。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行北空知信用金庫秩父別郵便局(ゆうちょ銀行)北いぶき農業協同組合(JA北いぶき)でも同じです。

銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

2. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。

普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです

相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます

たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします

3. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。

戸籍は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。

この一連の戸籍収集がなかなか難しいのです。

なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。

そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。

行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。

もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

  • ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
  • ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、秩父別町であれば、予定が空いていれば当日午後にでもご自宅に訪問が可能です。

平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
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