札幌市中央区で相続にお困りの方へ

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札幌市中央区にある亡くなった方の名義のマンション又は自宅の相続手続きをまだ何もしていない。
札幌市中央区なので近くに銀行の支店は多くあるが、平日は仕事で忙しく相続手続きをする手間暇がない。
札幌市中央区の円山エリアなど地価が高いエリアに故人の自宅があるので相続税が心配である。
札幌市中央区の相続に詳しい専門家に、相続手続きの一切を任せたい。
死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結してしまった。
自分は札幌市中央区に住んでいるが、田舎にある実家の相続について相談したい。

このようなことでお困りではないですか？
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、札幌市中央区など札幌市内及び札幌圏全般を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。

札幌市中央区の特徴と相続

札幌市中央区の特徴

札幌市中央区にあるススキノ札幌市中央区は、人口が250,016人（令和３年６月１日現在・札幌市HP参照）で、札幌１０区の中で３番目に人口が多い区です。年々高層マンションが建設されているため、人口は令和３年の現在でも増加傾向にあります。

札幌市中央区は、円山公園付近・宮の森・旭ヶ丘・宮ヶ丘・山鼻・桑園・山の手・伏見エリアなど札幌市の中でも人気のある住宅地ばかりで、どのエリアでも買い物や交通アクセスが良く、昔から住宅やマンションを構えるのに人気の区です。

最近では、地震の影響で地盤が強固な高台を切り開いた土地がやはり安心だとのことで、地盤の安定した中央区のエリアは、今後も住宅やマンションなどの不動産購入の際、１番目の候補となる可能性が高いでしょう。

たまき行政書士事務所でも、札幌市中央区のお客様からのお問い合わせが多くございます。

札幌市中央区は、交通アクセスも良いので札幌駅まで行けば、全銀行の支店窓口を探すことは容易にできるでしょう。

札幌市中央区の相続の特徴

札幌市中央区は、昔から地盤が良く、自然と都市が一体化した閑静な高級住宅地として有名です。

しかし、人気が高いゆえに土地の価格が他の区に比べ格段に高く、札幌市中央区に不動産を所有していた方がお亡くなりになると、相続税の発生する可能性が少なからずあります。

マンションの場合には、相続税の算定の基礎となる土地の価格が比較的抑えられますので、相続税の発生リスクは少ないですが、中央区の宮の森や山の手エリアなどにある住宅が相続の対象になる場合には、土地の値段が高いため相続税が発生する可能性が十分あります。

一例を挙げると、中央区の人気エリアである“宮の森”の住宅地では、相続税の算定の基礎となる路線価の価格が１㎡あたり１０万円以上、所によっては１５万円を超えるエリアがあります。

中央区や西区以外のエリアでは、１㎡あたりの路線価が２万円から４万円程度の所が多いため、中央区の土地の値段は他の区のおよそ５倍もする場合があるとイメージした方がよいです。

そのため、中央区に住宅を所有していた方がお亡くなりになった際には、遺産分割協議前に、不動産及び預貯金の財産調査をしっかりして、相続税が関係する相続なのか、相続税が関係ない相続なのかを判断する必要があります。

また、札幌市中央区に限らず、相続手続きには、事前に戸籍調査（亡くなった方の出生から死亡までの戸籍収集と相続人全員の戸籍収集）が必要ですので、相続手続きはなかなか大変です。

札幌市中央区まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所では、札幌市中央区の相続について、無料訪問相談を行っております。

特に、相続税の申告が必要な相続案件の場合には、申告時期が死亡から１０か月の期間制限がありますので、相談の時期は、お亡くなりになってからできるだけ早い方が良いかと思います。お亡くなりになってからすぐの時期だからこそアドバイスできることもございます。

相続税がかかるかどうかの判断も無料訪問相談の際にわかることも多いです。

また、たまき行政書士事務所では、戸籍収集と財産調査、銀行及び不動産の相続手続きまでをトータルでサポートすることができます。

平日にご予約いただければ、土日の無料訪問相談もしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

札幌市中央区であれば、たまき行政書士事務所から車で３０分以内の距離ですので、当日１～２時間後にでも自宅での無料訪問相談が可能です。

ぜひ、お気軽にまずはお電話、メール、ラインにてお問い合わせいただけましたらと思います。

札幌市中央区でよくある３つのお問い合わせ

1. 我が家の事案では相続税が発生しそうですか。

結果的には、中央区でも相続税が発生しないケースの割合の方が多いです。

例えば、相続人が３人のケースでは、４８００万円が相続税の控除額なので、遺産総額が４８００万円を超えなければ、相続税の心配はいりません。

しかし、亡くなった方の財産はほとんどの相続人の方が正確には把握できていないのが実情です。そのため、銀行の解約手続き前には、

残高証明書の発行を事前に依頼する
市税事務所で不動産の固定資産評価証明書の発行をする
国税庁の路線価図を見る

などして遺産をできるだけ正確に把握する必要があります。

札幌市中央区は、円山公園周辺など飛び抜けて路線価が高いエリアがありますので高級住宅地にある自宅の相続については相続税がかかる場合があるので要注意です。

無料訪問相談の際には、相続税がかかるか、かからないか、おおよその判断はつきますので、一度ご相談いただけましたらと思います。

2. 実家の土地建物についてどうすればよいか困っている。

亡くなった方の名義の土地建物については、相続手続きをし、名義変更をする必要があります。

そのままにしておいても現在のところ罰則はないですが、数年以内に相続登記の義務化が検討されておりますので、死亡した方の名義のままにせず、相続人への名義変更を確実にした方がよいです。

例えば、死亡した方の名義のままであると、家をリフォームするとき、お金を借りる状況が発生した際に、

リフォームローンの融資を受けることができない
名義変更しないとリフォーム自体をすることができない

など不測の事態が発生することが多々あります。

また、亡くなった方の名義のままでは不動産を売却することもできません。

実家の土地建物は、

① だれが名義人となるか（だれが相続するか）
② 相続した後、売却するか、だれも住まずに現状維持するか、そのまま誰かが住むか

などによって、アドバイスは異なりますので、状況を無料相談の際に詳しくお聞きし、だれが相続するのが適当かなどをアドバイスさせていただくこともできます。

3. 銀行口座が凍結してしまった。どうすればよいか。

銀行に電話や窓口で死亡の連絡をするとほぼ例外なく、即日に故人の預貯金口座が凍結します。口座が凍結した後は正式な相続手続きをしなければ、銀行など金融機関は口座の凍結を解除してくれることはありません。

銀行単独の相続手続きの流れについては、「銀行口座の相続でお困りの方へ」を見ていただければわかりますが、相続手続きに必要な戸籍の収集が少々大変かもしれません。

たまき行政書士事務所では、ご依頼をいただければ職権で相続に必要な戸籍の収集と、銀行の預金調査、解約手続きまでサポートさせていただくことができます。
札幌市中央区でしたら、当事務所から車で３０分以内の距離ですので、お電話いただけましたら当日１～２時間後にでも無料で相続の訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ一度、無料訪問相談をご利用いただけましたらと思います。