登別市で相続にお困りの方へ

  • 登別市の父の相続が発生してしまい、だれに相談してよいのかわからない
  • 信金や銀行に死亡の連絡をしたら、預金口座を凍結されてしまって困っている
  • 登別市で相続に詳しそうな専門家が見つからない
  • 登別市で一度専門家という方に相談したがよくわからなかったため、わかりやすく教えてくれる別の方を探していた
  • 相続人が各地に離れて住んでおり、相続の話ができていない。どのように話を進めていけばよいかがわからない

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、登別市を含む胆振地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

登別市の特徴と相続

登別市の特徴

登別市にある観光名所、登別温泉地獄谷人口4万4564人(令和5年9月末日現在)が住む登別市ですが、人口が近年減りつつあります。過去5年でおよそ5千人の人口が減少しております。しかし、北海道遺産に登録された登別温泉地獄谷や、CMでおなじみののぼりべつクマ牧場、登別マリンパークニクス、登別温泉街、カルルス温泉など観光地としてのブランドは道内でも別格です。

登別市で育った学生は、登別市内の高校を卒業した後、観光ホテルの会社に就職など、観光業につく方も多いと思いますが、就職で札幌市に移住する方も多いです。登別市には大学がないため、進学される方はかなりの方が札幌市の大学、専門学校に行かれるようです

相続の特徴

相続でいうと、登別市に家を所有している方がお亡くなりになり、札幌市や、室蘭市、函館市などに相続人様の居所が分散していると遺産分割の話し合いが困難なことがあります。

相続手続きは、自動車は簡易的な手続きができることがありますが、銀行預金の死亡による解約(口座凍結解除)や、不動産の名義変更手続きは、基本的には、遺産分割協議書の署名押印が必要ですので、全員が一緒に集まる必要はありませんが、全員の署名押印は必要になります

登別に住む方が、中心となり進めると思いますが、相続人が違う都市に分散していると何かと大変です。

また、相続手続きでは必ず戸籍が必要となりますが、お亡くなりになった方については、出生から死亡までの戸籍(戸籍謄本、改製原戸籍、除籍)が必要になります

たとえば、95歳くらいの方が亡くなった場合には、その父は115歳以上である可能性が高いですので、その年代だと本州から移り住んできた可能性が高いです。そうすると、出生の時期に近い戸籍は本州の各県まで郵送で取り寄せる必要があります。

郵送で戸籍を請求すると、返信用封筒やどのように郵便小為替を同封すべきか、どのように本籍地の地番を特定して請求するのかなど初めてだとなかなか大変かもしれません。

たまき行政書士事務所では、職権で素早く相続手続きに必要な戸籍を集めることができます

登別市まで無料で訪問致します

初回無料相談ではこのような戸籍の取得の話もすることができます。たまき行政書士事務所では、行政書士が職権にて皆様の戸籍をすべて取得することができますので、もし、ご家族では戸籍を集めるのが大変そうでしたら、最初から最後まで相続手続きを任せることができます。

また、家を所有していた方がお亡くなりになった場合、“うちは相続税がかかるのだろうか”と心配することも有ると思いますが、相続税がかかるかどうかの判断も、初回無料相談の時点でほぼわかりますので、心配事があれば何なりとご相談ください

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、登別市は、道央自動車道を使えば、1時間半位で行くことができますので、当日午後や、翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事ができます

ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。

遺言のご相談もお気軽にお問い合わせください

たまき行政書士事務所では、遺言特に公正証書遺言の作成のご相談も行っております。登別市の周辺は、遺言のご相談をされている専門家が非常に少ない地域ですので、遺言を作成しようか、どのように進めればよいかなどお悩みの際は一度たまき行政書士事務所へお問い合わせください

ご希望がございましたら、行政書士が公正証書遺言の完成までサポートいたします

参考記事

遺言を残したい

登別市でよくある3つのお問い合わせ

1. 登別市にある家の相続について知りたい。

家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。

不動産の相続は

  • 遺産分割協議書の用意
  • 戸籍を正確に揃える
  • 固定資産評価証明書の取得
  • 名寄帳件課税台帳の調査

など手続きが厳格です。

不動産の様々なお困りごとも遠慮なくご相談ください。

たまき行政書士事務所では、住宅の相続についてもスムーズな解決を目指し、相続手続きの代行をいたします

2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行伊達信用金庫(旧室蘭商工信用組合)室蘭信用金庫などすべての信用金庫、各信用組合等でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません

一度銀行口座が凍結すると通常、相続の手続きを行わない限り、入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きを完了してもらうまでは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 登別市以外の戸籍をどのように集めてよいか、戸籍の集め方がわからない。

お車をお持ちでない方は非常に移動に苦労すると思います。相続に関する戸籍は、登別市だけで完結している方のほうが稀といえます。多くの方は、登別市以外の市町村に親の本籍地があった時期があるケースがほとんどですので、そのすべての窓口に出向くというのはなかなかできないと思います。

どの市町村も戸籍の郵送を受け付けておりますが、ゆうちょ銀行で発行している郵便定額小為替を同封しなければならないなど慣れていないと手続がなかなか面倒です。

行政書士は、職権で、道内、道外すべての市町村の戸籍を取得できますので、ご自分で難しい場合には、行政書士に依頼するとよいでしょう。

たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を迅速に過不足なく取得することができます

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

  • ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
  • ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
  • ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

登別市の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後もしくは翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。土日にも訪問をしております

まずは、お気軽にお電話ください

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
    電話受付:平日9時~18時
  • [交通アクセス]
    地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分

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